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2016年10月

ぐんま県民は100m未満の距離でも「4人に1人」が車de移動している!

2016102717485.jpg自動車免許保有率全国トップクラスの群馬県では、100メートルに満たない距離でも4人に1人が車を使う。車依存が加速していることが群馬県が一昨年(2015年)秋に実施した人の動きを把握する 「パーソントリップ(PT)調査」でわかった。調査結果は街づくりに活用されるが、高齢で車の運転ができない移動難民の増加など課題は山積している。

PT調査とは、日常生活で人がどのような目的でどこに行ったかなどの動きを調べるもので、通勤や私用などのうち1つの目的で移動することを「1トリップ」とカウントする。 今回は平成5年以来23年ぶりの調査で、高崎市や前橋市、桐生市、伊勢崎市など22市町村の約6万世帯からアンケートの回答では、車の利用率は年々増加している結果。

移動手段に車を使う人の割合は77.6%で、 前回より15.2ポイント増加、昭和53年の45.2%の1.7倍にもなった。 これは全国的に見ても高く、過去に同様の調査をした熊本の64.3%▽大分68.3%▽福井76.7%などを上回る結果。
さらに車を利用する人の割合を距離別でみると、100メートル未満では26%と4分の1を占めた。300~500メートルでは50%、1~1.5キロでは70%、5~10キロで91%と徐々に増加した。今回、過度な車依存が分かったことについて、地域・交通計画が専門の前橋工科大学) 森田哲夫教授は、「車をサンダルのようにつっかけ代わりに使っている状態で、(車依存が)ついにここまできてしまった。 車が便利なことと、公共交通を利用し難いことが原因だろう」と指摘する。(産経ニュース一部引用)

みなさんも歩いて行けるような距離でも車を利用していませんか~

☆高崎白衣大観音☆ 建立"80歳"記念法要

2016102118147.jpg10月20日、高野山真言宗高崎白衣大観音慈眼院(石原町)で、白衣大観音建立80周年記念法要式典が行われた。奉納歌として、ソプラノ歌手の永井美加さんが「椰子の実」「落葉松」を披露。夏日を感じさせつつも乾いた観音山の秋の空気に、美しい歌声が響きわたった。橋爪良真住職は、「80年前の今日、開眼した時、どしゃ降りの雨だったそうだが、観音様をお建てになった井上保三郎氏が願を読み上げる頃には雨が上がり、晴れわたったと聞いている」と前置きし、「80年間、一日も休まず昼も夜も立ち続けて私達を見守って下さっていることは、奇跡のようなこと。多くの人がその存在に励まされ、勇気をもらい救われてきた」と話し、来場者に感謝を述べた。

 また、高野山真言宗群馬宗務支所長の石塚龍雄さんは「事業家の井上保三郎氏が高崎15連隊の慰霊と観光都市高崎の発展、社会平和のために建立したと聞いている。観音様の原型は伊勢崎市の彫刻家・森村酉三(とりぞう)氏が製作し、観音様はその妻、すずさんに似ていると小さい頃から聞いていた。その原型を、かの若かりし日の田中角栄氏が当時の井上工業東京支店に運んだ」というエピソードを披露、すずさんとは石塚さんの祖母の従妹にあたると話した。(高崎新聞引用)

高崎白衣観音は、高崎で生まれ育った方は身近な存在過ぎて忘れていませんか?
たまには、80歳になった観音様の近くまで行ってみましょう!

 

☆たかさき発☆ 元旦と2日に「高崎だるま市」初開催!

20161013155229.jpg新春を彩る高崎市の「高崎だるま市」が来年は元旦と2日に高崎駅西口駅前通りで新たに開催される。開催場所は、朝鮮飯店前からラジオ高崎前までの区間で、平成29年1月1日(日)11時から18時(交通規制=11:00~16:00)、1月2日(火)10時から18時(交通規制=9:00~18:00)。だるまの販売のほか開運高崎食堂の出店、イベントなども予定されている。

高崎名物となっている「だるま市」について、昨年来、方向性が検討されてきたが、江戸時代に高崎城下で開催されていた六斎市の初市でだるまが売られていたことにちなみまちなかでの開催なる。

元旦は、「ニューイヤー駅伝」や「群馬交響楽団の元旦コンサート」、2日は市内商業店舗の「初売り」となり、高崎駅西口前で「高崎だるま市」を開催することにより、正月のにぎわいを創出していくのも狙い。1月は、県内をはじめ各地の初市で高崎のだるまが売られるが、だるま生産日本一を誇る高崎で、その年の最初となる「だるま市」が開かれることになる。また、群馬県達磨製造協同組合は創立100周年を迎え、新たな伝統を築くスタートとして、この「高崎だるま市」の開催に意義を込めている。

高崎市の富岡賢治市長は7日の記者会見で、「高崎だるま市」について「高崎を代表する伝統工芸品を販売する場を守り、文化の発信として新しい伝統をつくる」と話した。
今年1月6,7日に行われた達磨寺のだるま市では、だるまの販売も県達磨製造協同組合(中田純一理事長)の有志が境内ではなく、路上で行うなど寂しいものとなっていた。こうした状況から、来年の開催について憂えた富岡市長が「達磨寺と関係なく、駅前通りでやったらどうか」とアイデアを出し、同組合や高崎署など関係者と調整を続けてきた。

富岡市長は「露天商は出店しない」としている。

高崎だるま市を歴史的にみると、約190年前(※)にと中心街に位置する高崎城下・田町の初市で販売されていたという記録がある。
こうしたことから中田理事長は「まちなかが市の発祥で、駅前通りでの開催に違和感はない。組合も今年で設立100周年。来年が新しい時代のスタートだ。がんばってやるだけ」と話した。
一方の達磨寺の「だるま市」は、来年1月6,7日に例年どおり市を開き、組合にも出店を呼びかけるという。
(高崎新聞・産経ニュース一部引用)

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※文政12年(1829年)の「高崎談図抄」の版画絵に描かれていたこと

 

 

 

 

来年のだるま市は、元旦と2日に高崎駅西口前で初開催されるので、行ってみる価値あり!